上越市議会 2022-03-22 03月22日-05号
次に、高齢者の暮らし快適性向上とまちをきれいにするためのアプリの活用などに関し、高齢者の運転免許返納後の移動手段の仕組みづくりに関する市の取組についてのお尋ねにお答えいたします。現行の第2次総合公共交通計画の策定に際し、実施した市民アンケートの結果を見ますと、約9割の方が公共交通を重要と考える一方で、実際に利用されている方は、70歳以上の高齢者であっても1割にとどまっております。
次に、高齢者の暮らし快適性向上とまちをきれいにするためのアプリの活用などに関し、高齢者の運転免許返納後の移動手段の仕組みづくりに関する市の取組についてのお尋ねにお答えいたします。現行の第2次総合公共交通計画の策定に際し、実施した市民アンケートの結果を見ますと、約9割の方が公共交通を重要と考える一方で、実際に利用されている方は、70歳以上の高齢者であっても1割にとどまっております。
高齢化が進み、運転免許返納者も多くなる町で、高齢者の利便性を図り、町中心部での利用を促進することで活性化を図るべきと考えます。 そこで質問です。町長は阿賀町の現在の公共交通体系が計画に十分沿ったものと思いますか。 2番目、また、今後、公共交通網をさらに整備していく予定はありますか。あるとすれば、どのような点か。 3番目、朝夕の路線バス、スクールバスでの児童・生徒の混乗はどうなっているのか。
県内の助成自治体を見ますと、国がやるべき仕事ではありますけれども、十日町市なんかは全部制度もありますし、出雲崎町、運転免許返納時の往復タクシー料金1万円、上限1万円ですけども、魚沼市、運転経歴証明書写真代、撮影、これも無料になっておりますし、新発田はいずれか選択するということで4つほどありますが、大体5,000円ですけども、魚沼市は2万2,000円相当のタクシー代を助成しておりますし、見附市、一々紹介
◎地域安全課長(見田賢一) 小林委員の運転免許返納の減少数が緩やかだということでのご質疑にお答えします。 平成30年、令和元年とぐっとアップしておるんですが、令和2年度下がっております。
◎市民生活部長(前山正則君) 運転免許返納時にマイナンバーカードの作成をPRしてはということでございます。燕市では、「広報つばめ」にマイナンバーカードの記事を掲載する際には、運転免許証を返納する前にマイナンバーカードを作りませんか、身分証明書として使えますよという記事を載せて周知をしているところでございます。
〔柳田芳広都市政策部長 登壇〕 ◎都市政策部長(柳田芳広) 本市では,シニア半わりをより多くの方に御利用いただくため,バスの車内広告や,区役所などにチラシを設置しているほか,市報への掲載,高齢者運転免許返納サポート事業との連携など,周知に努めています。今後も引き続き,さまざまな機会を捉え,周知に取り組んでいきます。
運転免許返納後の交通権、移動権の確保や環境整備に関する問題、諸課題については、前回6月の一般質問で議論させていただきました。現在市では、交通体系全体の整備も含めて総合的な検討が進められておりますけれども、免許証自主返納者だけではなく、いわゆる交通権や移動権の保障など、交通弱者対策の議論は今どのような段階になっているのかお答えいただきたいと思います。
それだけ私も自分のリアルな年齢とともにいろいろ考えて、バリアフリー化とかリバースモーゲージとか消パイとか高齢者雇用、シルバー人材、運転免許返納、老人クラブのあり方、交通弱者、買い物弱者等々質問してきたわけなのですけれども、いわゆる病気を抱えて悪くなる高齢者もいる一方で、アクティブシニアというか、それも確実に、私もそうだと思っているのですが、ふえてきていると思うのです。
当市における運転免許返納後の日常生活や就労環境に対する利便性は十分なのでしょうか。既存のバス路線では、停留所がすぐ近くにない、バスの運行数が少ない、またはバス自体の運行がない、タクシーも長時間待ちであったりいたします。もっと市として運転免許返納後の自立した生活や就労に対して公共交通機関の整備を図るようにしていく必要があるとも考えます。
第1項目めの生活交通についての第1点目、運転免許返納者へのケア、サポートをどう考えているかについてであります。高齢者が免許を返納する際、まずその不安を解消するための対応として、小千谷警察署と連携して生活支援を希望する免許返納者の情報を地域包括支援センターに提供し、相談を受けることができる仕組みをスタートさせました。
◎山田 市民課長 現在、運転免許返納の手続と同時に、免許を返納された方に対しましてアンケート調査を行っております。返納の理由として多いのが運転に自信がなくなった、家族から勧められた、この2つが大きな理由でございまして、全体の約7割を占めてございます。さらに、直近の集計を見ますと9割を超える方からタクシー券、バス券の補助がなくても免許を返納していたというお答えをいただいております。
また、運転免許返納後においても不自由なく生活していくためには自動車にかわる移動手段の確保が必要となりますが、三条市ではデマンド交通が全市的に運行されております。一方では、生活の足として利用していくにはどのぐらいの費用がかかるのかと不安に感じているという声もお聞きします。
続いての質問は、高齢ドライバーの運転免許返納と事故防止についてであります。 昨今高齢ドライバーによる悲惨な交通事故が多発しているといった報道が多くなされており、年配のドライバーによる事故があるとすぐに運転手の年齢がクローズアップされ、あたかも年齢が原因のような印象を与える報道も多いと感じております。
もう1つは、運転免許返納後も市民が安心して生活していくための交通施策についてお伺いしたいと思っております。 新潟県が生んだ政治家、田中角栄が書いた「日本列島改造論」というものがございます。この一番最後の2行で「日本じゅうの家庭に団らんの笑い声があふれ、年寄りがやすらぎの余生をおくり、青年の目に希望の光が輝やく社会をつくりあげたいと思う」と結んでいます。
それから、運転免許返納というのは高齢者だけの問題ではないと思うんですよね。やっぱり加害事故、事故に遭うというおそれもありますけれども、やっぱり誰もがそこを通っていくというか、自分も今65歳ですから、いつ返納するんだろうというのを考えなきゃいけないと。ただ、やっぱりその考えるきっかけを広報する、伝えるということが大事なのかなというふうに思っていますけど、その辺どう思いますか。
──────────────────────────────────────────── (3) 高齢者の運転免許返納支援について(市民生活部長) ア 県警の調査によれば,免許更新者の高齢者の8割は返納を考えていないと答え,その主 な理由に,自家用車以外の交通手段がないため返納後の通院,買い物の不安があるとして いるが,調査結果の受けとめは イ 免許返納者
あわせてバス事業者においては、運転免許証の自主返納者や70歳以上の方を対象に、おでかけフリー定期券を発売しており、1カ月であれば5,000円で市内の路線バスが乗り放題となるサービスを提供しているほか、タクシー事業者においても運賃が1割引きとなります運転免許返納割引や75歳以上の方を対象に高齢者割引を独自の社会貢献事業として実施しておられます。
①、露店市は、市民交流を生み、経済活動を刺激し、また商店の減少や高齢化の進行、そして自動車運転免許返納の進む現在では、買い物難民を発生させないための社会インフラの一つという声もありますが、市は露店市の意義についてどのように考え、現在の状況をどのように認識し、その今後についてどのような考えを持っているのか、またどのような取り組みを行うべきと考えているかお伺いいたします。
運転免許返納者は年々増加しておりますが、その背景には平成29年3月に施行された道路交通法の一部改正に伴い、認知機能検査が強化されたことや全国で高齢者が加害者となる交通事故が数多く発生しており、大きく報道されていることなどがあると考えております。 次に、始まったばかりの免許返納者への支援者数や支援内容はどうかについてであります。
○12番(相澤 宗一) 運転免許返納で自転車の人口がふえるというのは、極端な言い方になったかもしれませんけれども、確かに車をやめたら、自転車も乗らんほうがいいなというふうに思われるところは、僕も感じるところがあります。